導入事例


 
グリーンファーム岩槻

1つのハウス内で年間8作の作付

グリーンファーム岩槻
従業員7名、パート25名、ハウス1.7ha、露地3ha
生産作物
小松菜、ルッコラ、米

マップ入力はいいですね!
年間複数作型の野菜でもかんたんに入力できます。読む閉じる

うちは小松菜とルッコラをメインで生産していますが、1つのハウス内で1年間で8作栽培しています。これだけの作型を管理するのは大変なんです。現在は作業時間までは記録していませんが、生産履歴を付けるのに本当に助かっています。

様々な入力方法が選択できるので、その時に合わせて明細入力を使ったりマップ入力を使ったりしています。とくに「マップ入力」で航空写真の地図から記録できるのは素晴らしいです。複数のハウスを指定して、まとめて農薬散布の入力をすると、面積で自動的に散布量をあん分して自動入力してくれるのですごく便利です!


グリーンファーム岩槻

どのように経営に活用してますか?

現在出荷先は、JAと生協ですが、どちらも生産履歴を提出する必要があります。この履歴書を作成するためにフェースファーム生産履歴は本当になくてはならないものとなりました。


これからどのようにしていきたいですか?

作物ごとや作型ごとの肥料・農薬のコスト集計をしてみたいですね。必ず気づきがあるはずだと思います。また、タブレットを使ってハウスから記録をしていきたいと思っています。

紋谷農産

作業時間や肥料・農薬コストを集計

紋谷農産
従業員4名、パート若干名
生産作物
稲作、大麦、大豆

作業内容によっていろいろな記録の付け方をしています。
「マップ入力」は特に便利ですね!読む閉じる

これまではソリマチの農業日誌のソフトを使って作業記録をつけていました。はじめは、作業時間を集計するために記録を始めたんです。

フェースファーム生産履歴では作業記録も作業時間の集計もかんたんに出来ていいですね。とくに「マップ入力」で航空写真の地図から作業を記録できるのは便利です!

地図はGoogleMAPで表示されるので見やすいし、印刷もできるから現場に持っていくこともできます。 「マップ入力」の他にも、「明細入力」や「日報入力」など入力方法がいろいろあるので、作業によって付けやすい方法で記録しています。

農作業以外のイベントメモや天気なども記録できるので助かっています!

紋谷 巖さん

どのように経営に活用してますか?

作物ごとやほ場ごとの作業時間集計表と、肥料・農薬のコスト集計表を出して、効率よく生産するための分析資料として活用しています。


これからどのようにしていきたいですか?

今は1日の作業をまとめてパソコンで記録していますが、ゆくゆくはタブレットを使って現場から記録をしていきたいと考えています。きっと便利でしょうね!

株式会社 エチエ農産

こだわりの無農薬野菜の生産管理

株式会社 エチエ農産
従業員7名、パート2名
生産作物
米、大根、大かぶ、ごぼう、玉ねぎ、人参、白菜、さつまいも、キャベツ、レタス、里芋、ジャガイモ、生姜、とうがらし、ピーマン、など

完全無農薬の京野菜を作っています。
次の作業の計画を立てる際に生産履歴は助かります!読む閉じる

京都の京丹後市で米と野菜を作っていますが、山に囲まれて自然が豊かで昼夜の寒暖差もありおいしい農産物がとれる地域です。以前から徹底した無農薬栽培を行ってきており、毎日新聞社の第61回全国農業コンクールで全国20代表に選ばれました。

以前からソリマチの農業日誌を使っていましたが、作型ごとの履歴がつけやすいので、こちらのフェースファーム生産履歴を使うようになりました。とにかく野菜の数が多いので緻密な栽培管理をするためにこのシステムを使い始めて非常に助かっています。 越江 雅夫さん

どのように経営に活用してますか?

最初は台帳の入力に手間取りました。でも米の履歴入力はやはりマップ入力が便利そうですね。

とにかく野菜の数が多いので、今日の作業の計画を立てる時に、あの野菜はいつ肥料撒いたかな?という感じで履歴を調べて作業の段取りを組めるのが非常に良いです。


これからどのようにしていきたいですか?

データを入れておけば前年度と比べながら作業計画を立てられるようになるのが魅力ですね。きちんと入力していきたいと思います。

有限会社 泰栄農研

全国に安全安心な種もみの提供

有限会社 泰栄農研
従業員5名
生産作物
米、米の種、大豆、大豆の種、とうもろこし、かぶ、キャベツ、小松菜、など

いつでも、どこでも、データの入力や参照ができるから便利です。
航空写真マップに428ほ場を登録しました!読む閉じる

富山県は、全国の種もみ受託生産量の約6割を占める全国一の種もみ生産県なのですが、この地域は特に昔からの種もみ産地なのです。やはり全国の皆さんに安全安心な種もみを提供するために、栽培履歴をきちんとつけて、細心の注意を払って生産しています。

以前から作業記録のソフトを使っていたのですが、いつでもどこでも簡単に、作業の入力と過去の記録の照会ができるということで、フェースファーム生産履歴を使うようになりました。スマートフォンでもiPadでも入力ができるので非常に便利ですね。

柴田 泰利さん

どのように経営に活用してますか?

うちは米も大豆も野菜もつくっているので、とにかくほ場が多いのです。現在428筆ありますが、これをマップに登録するのはかなり大変でした。でもこうやって最初に登録しておけば、マップから入力できて非常に便利です。

いずれマップ上で作物の品種によって色分けしたり、資材の投下量や投下コストによっても色分けできるようになるとお聞きしましたので、ほ場ごとに分析して効率的な経営をしていきたいと思います。


これからどのようにしていきたいですか?

生産履歴をきちんと出してお客様に提示したいですね。それから作物別やほ場別に生産性を分析してみたいです。

それから、現在このシステムには小作料計算などの農地台帳管理機能が無いですが、今後に期待したいですね。よろしくお願いします!